・ プロポセット
新しく購入する場合には4 チャンネル以上のコンピュータプロポでミニ受信機やミニサーボなどがセットに含まれているものをお勧めします。
ところでこの4チャンネルとは機体をコント ロールするために送る信号が4系統あるということです。これによりモーター、エルロン (主 翼に付いています)、エレベータ(水平尾翼についています)、ラダー(垂直尾翼 についています)の4系統をコントロールすることができます。実際には送信機から送られた信号を機体内部に収められた受信機が受け、それを電流値として変 換してサーボ に伝え、各サーボとピアノ線やケーブル等によって連結されたスピードコントローラー、エルロン、 エレベータ、ラダー等が動くことになるわけです。
送信機側のスティックを動かした量とスピードに比例(Proportioal)してそれらが動くので、日 本では略してプロポ と呼んでいます。アメリカなどではラジオと呼ばれています。
コンピュータプロポについては詳細は避けますが、後々使うことになる非常に便利なミキ シング機能や何機もの違う機体データを1台の送信機に蓄積しておくメモリー機能などがついています。ただ現在売られているプロポのほとんどがコンピュータ プロポなので安心してください。
標準の飛行機用4チャンネルプロポセットには最低でも送信機、受信機、サーボ2-3個、スイッチなどが含まれています。高 くても長く使えるものを最初からと考えがちですが1年もするとさらに性能がアップしモデルもチェンジされるのでそのときに必要で十分なものを買うほうが結 局いいと思います。
これまでラジコン模型には72Mhzと40Mhz帯のみが使用できる周波数として郵政省より許可されていましたが、2008年夏さらに2.4Ghz帯が使用可能となりました。これまでは同じバンドの電波を誤って同時に発信すると混信を起こし、たびたび悲惨な事故が起こっていました。従って模型といえども飛行場での電波管理を厳格に行わなければ事故が起こる可能性がきわめて高かったのです。
しかしこの2.4Ghz帯においては常に使われていないバンドに自動的に切り替わりながら送信機と受信機が交信できるため、電波管理を行わずとも混信がなく安心して使えるようになったのです。そのため多くの人が同時に飛行させたりすることが可能になったのです。もしろん現実的には同時飛行の人数には限度はあるものの、混信がないというラジコン模型にとっては画期的な周波数帯が使えることになったのです。
従ってこれから新しくプロポを購入しようとする人はぜひ2.4Ghzのプロポセットを購入してください。








