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ラジコン飛行機のはじめかた4~プロポセット

2009/06/28 18:20

 

・ プロポセット

新しく購入する場合には4 チャンネル以上のコンピュータプロポでミニ受信機やミニサーボなどがセットに含まれているものをお勧めします。

 

ところでこの4チャンネルとは機体をコント ロールするために送る信号が4系統あるということです。これによりモーター、エルロン (主 翼に付いています)、エレベータ(水平尾翼についています)、ラダー(垂直尾翼 についています)の4系統をコントロールすることができます。実際には送信機から送られた信号を機体内部に収められた受信機が受け、それを電流値として変 換してサーボ に伝え、各サーボとピアノ線やケーブル等によって連結されたスピードコントローラー、エルロン、 エレベータ、ラダー等が動くことになるわけです。

 

送信機側のスティックを動かした量とスピードに比例(Proportioal)してそれらが動くので、日 本では略してプロポ と呼んでいます。アメリカなどではラジオと呼ばれています。

 

コンピュータプロポについては詳細は避けますが、後々使うことになる非常に便利なミキ シング機能や何機もの違う機体データを1台の送信機に蓄積しておくメモリー機能などがついています。ただ現在売られているプロポのほとんどがコンピュータ プロポなので安心してください。

 

標準の飛行機用4チャンネルプロポセットには最低でも送信機、受信機、サーボ2-3個、スイッチなどが含まれています。高 くても長く使えるものを最初からと考えがちですが1年もするとさらに性能がアップしモデルもチェンジされるのでそのときに必要で十分なものを買うほうが結 局いいと思います。

 

これまでラジコン模型には72Mhzと40Mhz帯のみが使用できる周波数として郵政省より許可されていましたが、2008年夏さらに2.4Ghz帯が使用可能となりました。これまでは同じバンドの電波を誤って同時に発信すると混信を起こし、たびたび悲惨な事故が起こっていました。従って模型といえども飛行場での電波管理を厳格に行わなければ事故が起こる可能性がきわめて高かったのです。

 

しかしこの2.4Ghz帯においては常に使われていないバンドに自動的に切り替わりながら送信機と受信機が交信できるため、電波管理を行わずとも混信がなく安心して使えるようになったのです。そのため多くの人が同時に飛行させたりすることが可能になったのです。もしろん現実的には同時飛行の人数には限度はあるものの、混信がないというラジコン模型にとっては画期的な周波数帯が使えることになったのです。

 

従ってこれから新しくプロポを購入しようとする人はぜひ2.4Ghzのプロポセットを購入してください。

 

 

 


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お知らせ遅くなりました!もう開催日わずかですが。。。

2009/06/22 14:28

 

六本木ミッドタウンで開催されている”空からみた日本パノラマ紀行”という著名な航空写真家芥川善行さんの 写真展にラジコン飛行機がオブジェとして展示されています。下の写真は作業中のものでよく見るとランディングライトなどが点灯しています。(現在はバッテリー切れです)これはスパン 2000㎜の機体でトップフライトから最近発売になったものです。フラップやライティングシステムが標準で付属しています。(価格は未定ですが、お問い合わせはリトルベランカまで)

 



写真展もとってもすばらしいので、もう日数ありませんが、お時間ある方は是非ご覧になってください。



ご案内遅くなってゴメンナサイ!

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お知らせ!静岡ホビーショー開催しています。

2009/05/15 06:27

 



昨日から静岡のツインメッセ静岡にて第48回静岡ホビーショーが 開催されています。車のラジコン、ラジコン飛行機、ラジコンヘリだけではなく、プラモデルや鉄道模型関連のブースも出展されていて、最新情報が満載です。 またいろいろなイベントもあり、お子様と一緒にご家族で楽しめるショーだと思います。ラジコン飛行機を始めたいと思っていらっしゃる方はぜひこの機会に実 際にふれていただければと思います。各メーカーとも説明員がブースにいますので、いろいろな質問にも答えてもらえると思います。17日の日曜日まで開催し ています。(一般公開日は16,17日です。)

速報こちらにちょこっと掲載しています。

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ラジコン飛行機のはじめかた3~機体の選び方

2009/05/02 18:58

 

ラジコン飛行機には電動機とエンジン機の2種類があると説明いたしましたが、ここでは最初に電動機を中心にARFキット(Almost Ready to Fly-工場で90%程度完成させたもの)を飛ばすために必要な機体やパーツ、またどのような準備が必要になるかをなるべく一般的に説明していきたいと思います。

 

大まかにいって電動ラジコン飛行機を飛ばすのに必要なものは機体、送・受信機、モーター及びスピードコントローラー、バッテリー、サーボなどが必要になります。トイラジコンと言われるどちらかというと子供用のラジコン飛行機は機体や専用の送受信機やその他のパーツがセットになっており、3,000円から5,000円で、家電量販店やおもちゃ屋さんで販売されています。それとは性能、内容的にまったく異なり、より精度が高く、汎用性の高い送・受信機やパーツで自分の好きな機体を飛ばすのが、いわゆる大人向けのホビーラジコンと言われています。

 

最近は以前と比較して、価格もお手ごろになっていますが、最初は送受信機や充電器など揃えなければならないので多少初期投資が必要です。それでも5-7万円ぐらいから一式揃えられることができると思います。もちろん上をみれば素敵なものがたくさんありますが。

 

必要なパーツを以下順番に説明していきたいと思います。

 

 

機体について

こ こ3-4年のモーターやバッテリーの進化には目を見張るものがあります。エンジ ン機と勝るとも劣らないパワフルなフライトを楽しむことができます。一昔前の”電動機は飛ばない””飛行時間が短い”という話はもう過去のものになりました。その上、音が静かで手が汚れない、芝も汚さないので、モーターグライダーも含め電動機の人気が急速に高まっています。 フライト・シミュレータで十分練習をされ、 画面の中ではすでに離陸、着陸はおろかループなどもできていることを前提にしてこ の話を進めます。これがリトルベランカ風のラジコン飛行機の始め方です。

 

最初の電動機の選択
シミュレータで完全だからといって実際の飛行も最初から完璧に行くかというとそうは簡単ではなくかなり天候と本人のコンディションと機体の性能に左右されます。天候と本人のコンディションはとにかくベストなときを選んで初飛行に臨んでください。

 

最初に作った機体は完全なように見えていても最初に飛ばすときにはダウンスラストやサイドスラストなどが適当でないため、離陸後飛行中にトリム調整をしなければなりません。このパートはやはり経験者にやってもらったほうが得策です。まっすぐ飛ぶように調整をしてもらってから送信機を受け取りましょう。またこ うなればもうこっちのものです。もしかするとシミュレータよりもやさしく感じるかもしれません。

 

このようにシミュレータで十分練習した方で経験者の方がついて飛ばせる環境 にある方なら最初の機体もあえて高翼である必要がないと思っています。低翼でも上に上がってしまえばコントロールが格段難しいというものではありません。

 

またよく 初心者にはラダー機からはじめたほうがいいといわれますが、いままでの経験から考えるとシミュレータで練習した初心者にはエルロン機のほうがむしろコント ロールしやすいのではと感じています。特に着陸時に高度が下がってきたときの機体の傾きを修正するにはエルロンが極めて有効で着陸をやさしく成功させる重 な要素になると思っています。

 

ですからシミュレータでの練習が十分になされている方なら好きな機体を選択されるのがいいと思います。ただ見るからに難しそうなスケール機やスピードの速い機体はやはり2機目か3機目にしたほうがいいと思います。

 

またさらに最近トレーナーコードによる練習もできるようになってきていますので次回はトレーナーコードによる練習方法をアップしたいと思います。

 

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ラジコン飛行機のはじめかた2~シミュレータ

2009/04/21 19:52

 



前回ご案内したシュミレーター、エアロフライが入荷しましたので、お知らせ致します。実際の送信機としては使えませんが、まったく同じ機能と使い勝手のゲームコマンダーが付属しています。機体が100機以上、また飛行場もたくさん登録されているので、好きな機体と場所を選んで練習を始めてみてはどうだろうか?

 

人によっても違いはあるもののこれまでラジコン全く初めての人たちにトライしていただいた経験を踏まえると都合7-8時間で大体の人が離陸させて、上周飛行そしてなんとか着陸させることができるようになります。なぁーんだ、7ー8時間やればいいのかということで丸一日集中し8時間続けてやっても駄目です、毎日コツコツ15分から30分、その積み重ねです。ゴルフだって車の運転だって丸一日練習してもマスターできないように、模型飛行機の操縦も積み重ねが必要なのです。これで離陸や着陸ができるようになれば実際の操縦も問題なくできるようになります。

 

しかしとはいえ実際に初めて飛ばす時には相当に緊張するので、そう簡単にはいきません。すべては心理的なものに左右されます。もちろんシミュレータの中では誤って墜落させてもすぐに新しい機体が滑走路に登場します。でも実際は長い時間かけて完成させた自分の愛機は一機のみ!!間違って墜落させたら・・・と思うとかなり緊張してしまうのが人間。スポーツと同じで心の鍛錬も必要かもしれません。

 

ところで今回発売のエアロフライはWindows版のみです。MACユーザーの方はもう少々お待ち下さい、もうすぐ入荷の予定です。

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ラジコン飛行機のはじめかた

2009/04/03 17:11

 

小さい頃に青空を飛ぶ模型飛行機をどこかでみたことがあるでしょうか?50年近く昔のことです、僕は田舎の小学校の3年生で、米軍基地の兵隊さんがUコンを飛ばしているのを金網越しにみたり、高校生のお兄さんたちが校庭でUコンを飛ばしたりしているのをじっと見ていました。それからしばらくしてどんなことがあったか覚えてはいませんが、誰かからエンヤやフジの中古エンジンをもらってべニアを削ったUコン機に何とか取り付け飛ばそうとしていたものです。

 

こんな具合ですから田舎の小学生や中学生にはラジコンなんてとてもとても・・・。それでも毎日のように放課後本屋さんで雑誌「ラジコン技術」を立ち読みしながらいつかは無線で飛行機を飛ばしてみたいと夢見ていました。夢見るだけでやっと実現したのは僕が25才になってからでした。またそのままやらずにいつかはと思いながらも何十年も学校や仕事に追われてきた方も多いのではないでしょうか?そんな方のためにどうやって始めたらいいのか何を買えばいいのかどこで飛ばせばいいのかそんなことを何回かに分けてやさしく説明できればと思っています。よろしくお願いします。

 

さてラジオコントロールで飛ばす模型飛行機、いわゆるラジコン飛行機のカテゴリーを大きく分けるとエンジン機、電動機(電動グライダーも含む)そして無動力のグライダーなどに分かれます。それぞれにARF(Almost Ready to Fly)と呼ばれる半完成機とバルサやその他の材料から作り上げるいわゆるキットというものがあります。もし作るのがとにかく好きだとか作るのが得意だという方を除けば最初はARF機からはじめてみるのが得策かもしれません。

 

またどれを飛ばすにしても最初からうまくは飛びません。操縦法を体が覚えていなければ間違いなく何機もの(何十機かもしれません)機体を落として、無駄な出費をしてしまうことになります。昔は誰かうまい人に教わって機体を落としなが らも時間をかけてやっと飛ばせるようになったものです。お金と時間と根気が何年でも続く人はこの方法でもいいかもしれませんが、現在ではPCを使ったシミュレータが先生の役割をしてくれます。初めての人でも6-7時間ほどシミュレータで練習を重ねれば、必ず初フライトからラジコン飛行機を回り道せず飛ばせるようになります。

 

リトルベランカではReal Flight というシミュレータをお勧めしています。また新たにドイツから輸入することになったAeroFlyが近々入荷する予定なので、これからお勧めしていきたいと思っています。このAeroFlyはラジコン飛行機やヘリコプターの操縦を覚えるのに十分な機能とリアリティがあり、またお値段もお手頃です。また今まで悲しい思いをされてきたMacユーザーにも朗報があります。近い将来AeroFlyのMac版が発売される予定です。いずれも入荷次第お知らせしますので、お楽しみに。

 

 

話は少々反れましたが、このシミュレータによる練習はすばらしい成果を出しています。リトルベランカのお客様でもも う既に何人もの方がこのシミュレータで練習をして初フライトに成功しています。またゲーム世代の若者たちがびっくりするような技術を身につけたりするようなことが起きたりしています。ベテランのフライヤーも新しい演技を覚えたり、練習したりするのに活用しています。だから一度購入すれば最初だけでなくいつまでも使用することになります。

 

まずはとにかくシミュレータで離陸と着陸をマスターしてください。確実に着陸ができなければ、あとは墜落するしかないですから。シミュレータの場合は、間違って何度墜落させてもまたボタンを押せば新しい機体が滑走路に登場します。だからくり返しくり返し練習ができます。この繰り返しによって自転車や車の運転などと同じようにいつのまにか自然にハンドル操作を体が覚え、考えなくても自然に手が動いて送信機の的確な操作で離陸・着陸ができるようになります。

 

質問、疑問にお答えしますので、お気軽にコメントしてください。

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